〔PR〕
【無料と有料の違いは何?】進研ゼミのプログラミング講座
2021年4月から「進研ゼミ プログラミング講座」が開講します!
あれ?進研ゼミの小学生講座って、元々「プログラミング」の講座が無料でなかったっけ??
そうなんです。「チャレンジ」にも「チャレンジタッチ」にも元々プログラミングの講座が無料でありました。じゃあなんで今さら有料講座が??
- 無料と有料のプログラミング講座の違いは何?
- 追加申込は必要?
- 有料講座の料金は?
- 子供だけで学べる?
などなど・・・進研ゼミのプログラミング講座について詳しくまとめてみました。進研ゼミへの入会を検討されている方や既に通常講座のみ受講されている方の参考になれば幸いです。
【目次】
↑「オプション講座・教材」より↑
【プログラミング講座】有料と無料の違い
進研ゼミ小学生講座には無料と有料のプログラミング講座があります。まずはその違いを確認してみましょう。
<内容>
進研ゼミ小学生講座の受講者が無料で使用でる「プログラミングワールド」というアプリ。学校の内容に沿った基礎を学ぶ内容。
<受講費>
もちろん追加受講料0円!追加申込も不要。
<内容>
2021年4月から開講する、月額2,900円の有料プログラミング講座。学校の内容を超えた応用的内容を含む。
<受講費>
- 毎月払い 3,480円
- 年払い 2,900円
無料と有料の「プログラミング講座」違いのまとめ
ここからは有料版・無料版、それぞれの特徴や内容について詳しく見ていきます。
↑「オプション講座・教材」より↑
新登場!進研ゼミの有料「プログラミング講座」内容と注意点
2021年4月から開講される進研ゼミの「プログラミング講座」の概要を分かりやすくまとめるとこんな内容です。
- 回数:全48回コース
- 料金:月額2,900円※
- 対象:小学1年生~小学5年生 (小学6年生以上、年長さん以下は不可)
- 受講環境:自宅のパソコン or チャレンジタッチ専用タブレット
- 配信頻度:毎月1日に当月回のレッスンを配信
※年払いの場合の月額換算
プログラミング的思考が身に付くまでの流れ(有料版)
「試行錯誤して最適な答えを導く」体験をくりかえして、「問題解決力」が身につけていく感じですね。まさにデジタル学習ならではのプログラム!
受講月を過ぎた分も、退会後も、過去受講分のプログラムは使える?
- 配信されたレッスンは当月を過ぎてもさかのぼって利用可能。
- 48回の受講終了後は、最終受講月から1年間、配信済のレッスンを利用可能。
- 8回未満で退会した場合は・・・退会受付月から1年間、配信済のレッスンを利用可能。
有料「プログラミング講座」の注意点
- 申し込み後は、退会申請するまで毎月1回ずつ48回分のレッスンが自動継続。(お支払方法に関わらず)
- 日本国内でのみご利用可能。海外での利用不可。
- 小学校を卒業後はお手持ちのパソコンでの受講可能。
ネット環境なのに海外からの受講が出来ないのはなんでだろう・・・?改善されるといいですね!
↑「オプション講座・教材」より↑
無料プログラミング講座の内容・特徴
進研ゼミ小学生講座の受講者が無料で使用でる「プログラミングワールド」というアプリがプログラミング教材になります。概要を分かりやすくまとめるとこんな内容です。
- 料金:追加受講費0円
- 対象:小学1年生~小学6年生
- 受講環境:教材 or チャレンジタッチ専用タブレット
- 回数・頻度:学年により異なる
「プログラミングワールド」の中には「『プログラミング』の基礎を学ぶ」教材から~「教科×プログラミングで教科の理解を深める」教材まで、「プログラミング的思考」を身につけていける教材が沢山あります。
無料プログラミング講座「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」での内容の違い
小学3~6年生のプログラミング教材は、学習スタイルによる違いはありません。
一方、小学1~2年生のプログラミング教材は、「チャレンジ」と「チャレンジタッチ」によって内容が異なります。
- スゴロクや漫画などで「命令⇒指示通りに実行する」を体験し習得できる教材
- 手を動かして手順を考えながら「プログラミング的思考」を学ぶボードゲーム
- 世の中にあるプログラミングに関心をもつ「読み物」
など「チャレンジ」の通常教材内にて展開。
例)
小学1年(7月号):ボードゲーム「コラショのさきよみたからものハンター」
小学2年(9月号~3月号):「わくわくサイエンスブック」プログラミング読み物連載
- 専用タブレットやパソコンで実際に手を動かしながらゲーム感覚で学ぶ
- 順次・繰り返し・条件分岐の簡単なプログラミング体験
- その他、低学年のお子様でも楽しめる内容
文字で比較しても分かり難いですが、内容の充実度や学びの楽しさを考えると断然「チャレンジタッチ」に軍配!
↑「オプション講座・教材」より↑
プログラミングワールドの内容を見てみよう!(無料版)
ここでは、チャレンジウェブの「プログラミングワールド」で利用できるプログラミングの詳しい教材内容をご紹介します。
パソコンは初めて!と言うお子さんにはますコレ。パソコンの電源の入れ方やマウスの使い方、ソフトウエアの起動や終了のさせかたなど、画面の中で疑似体験したりクイズに答えたりしながら楽しく学べます。
画面上のロボットをゴールまで動かす体験からスタート!プログラミングの基本的な考え方である「順次」「くりかえし」「条件分岐」を身につけることができます。「作るモード」では自由にゲームを作って、家族や友達に「評価してもらう」体験もできますよ。
~理科×プログラミング~
乾電池の直列つなぎと並列つなぎの知識を使って、ロボットをゴールに導く「電気迷路エンジニア」。他にも「電気&センサープログラミング」では、身のまわりでも使われているセンサーをドアの開け閉めを制御するプログラムを組む体験で、理科の「電気の利用」をプログラミング的思考で学べます。
~算数×プログラミング~
正多角形の性質を利用したプログラミングで正多角形を作図したり、「倍数プログラミング」では数のマスを光らせる「プログラミング」で倍数・公倍数を目に見える形で表現したり、楽しみながら学べますよ。
ゲーム感覚で楽しんでいるうちに「プログラミング」と「教科」が同時に身に付くのは本当に画期的!子供も楽しそうだし、親が見てもチョットやってみたくなるプログラムが満載です。
↑「オプション講座・教材」より↑
無料版と有料版、どちらのプログラミング講座を受講すべき?
こうして無料版と有料版のプログラミング教材を比較してみると・・・
無料版だけでもかなりのボリュームと充実っぷりじゃない!?
と思っちゃいませんでしたか?はい、私もそう思います。無料版は「学校の学習内容に沿った」と位置づけられていますが、いやいや、絶対それ以上でしょ!と突っ込みたくなります(笑)。少なくとも息子の学校での学習内容を聞く限りでは、学校でここまで充実したプログラミングの授業は行われていません。
ちなみに無料のプログラミング教材の中には、2020年1月から「情報モラル」と「情報デザイン」の教材も追加になっています!無料ながらかなりの充実っぷり!!
- 対象:小学1~6年生
- 料金:追加受講料0円
- スタイルにる違いなし(チャレンジでもチャレンジタッチでも共通。)
「情報モラル」と「情報デザイン」の教材はこんな感じ↓
<学べること>
- 情報社会のマナーや危険性を知る(友達の個人情報をどう扱ったらいいの?)
- 上手に情報や情報技術を活用する方法
- よくあるトラブルへの対応を疑似体験(発表用の資料に既存のキャラクターの写真を使っていいの?)
<学べること>
- タイピングの練習
- 目的や相手に合わせた課題の設定
- 情報の収集、整理・分析、表現、発信・伝達(動画・新聞作成などの疑似体験)
これらもプログラミング教材と同じ「プログラミングワールド」内で利用し放題です。
前置きと追加情報が多くなってしまいましたが、結論。無料版で十分!ではないでしょうか。
習い事として「プログラミング」の学習を考えたい・・・というご家庭には有料講座を試してみられるのもいいかもしれませんね。
>>関連記事:【迷っている人必見!】チャレンジタッチのここがスゴイ!
↑「オプション講座・教材」より↑
2020年から小学校で始まる「プログラミング」の誤解
2020年度から小学校で「プログラミング教育」が必修化されるということはなんとなく知っているけど・・・
- プログラミングってどんな授業をするの?
- ホームページを作ったりするために専門的なプログラミング言語とか学んじゃったりするわけ??
意外と内容については知らない親御さんが多いのではないでしょうか?我が家も漠然と「コンピューターを使った授業??」なんて勝手に想像したりしていましたが・・・誤解も多かったみたいなのでシェアしたいと思います。
「プログラミング」という教科が始まる?
新教科「プログラミング」ができるのではない!らしい( ゚Д゚)
知らなかった・・・・・・・・
実際には今までの各教科の授業の中で、今後学習することになるプログラミング設計を意識して論理的に考える練習をするとのこと。どうやって??って思いますが・・・
正に進研ゼミの「プログラミングワールド」の中にある【プログラミング×教科】がピッタリなんだと想像します。学校で実際にどこまで出来るかはまだまだ未知数ですが・・・先駆けてどんどん学んでおくのは良さそう!
国語や算数の様に1つの教科として扱われる訳ではないんですね!
プログラミング言語を覚えなければならない?
C言語とか、JavaScriptとか・・・そんな専門言語は一切習わない!らしい( ゚Д゚)
目的を達成するための手順を組み立て、実行する。そんな「プログラミング的思考」を学ぶのが小学校での「プログラミング授業」だそうですよ。
専門用語などには触れず、道筋立てて論理的に考えるプロセスを学ぶってことですね。
↑「オプション講座・教材」より↑